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Next Hop — Next Hop

concept Network ネットワーク層(レイヤ3) レベル: advanced

用語カード

パケットを次に渡す、隣のルーターのIPアドレス。最終宛先ではない。

ネクストホップは、パケットを次に渡す隣のルーターのIPアドレスです。最終宛先ではなく、「このリンクの先の次の担当者」です。

パケットはルーターからルーターへ、ネクストホップをたどってバケツリレー式に進みます。各ルーターは自分の次の担当者だけを知っていればよく、全体の経路を知る必要はありません。

ネクストホップは、自分のインターフェースから直接届く(同じネットワーク内にある)相手でなければなりません。直接届かなければ、渡しようがないからです。

正式名称Next Hop
種別concept
レイヤネットワーク層(レイヤ3)
何をする転送の連鎖(ホップバイホップ)をつなぎ、各ルーターの責任範囲を「次の相手まで」に限定する。
なぜ必要各機器が全体経路を知らなくても、隣への受け渡しだけで通信が成立するようにするため。
どこに存在するルートの構成要素として、ルーティングテーブル内に記録される。
前提知識 Route

通信・利用の例

  • デフォルトルートのネクストホップ = デフォルトゲートウェイのIP

よくある誤解

  • ネクストホップは最終宛先ではない。「次に渡す隣のルーター」のこと
  • ネクストホップは必ず同じネットワーク内(直接届く範囲)でなければならない

このノードへの疑問

情報の根拠(Sources)

事実の根拠は公式文書・RFC を正とし、このサイトの説明・図は独自の教材表現です(§6.8)。

依存・参照関係

Depends On(これに依存している)

なし

Used By(これに依存しているもの)

なし

References(参照している定義・対象)

  • IP Address — ネットワーク上で通信相手を識別するための住所。ネットワーク部とホスト部からなる論理アドレス。
  • Router Interface — ルーターが各ネットワークへ接続する足。ネットワークごとにIPアドレスを持ち、ポリシーの適用点になる。

Referenced By(参照されている)

  • Route — ルーティングテーブルの1行。「宛先ネットワーク→ネクストホップ→出口」の組。

Runtime(実通信での登場場面)