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Switch Port
object Device 物理層(レイヤ1)〜データリンク層(レイヤ2) レベル: intermediate / advanced
この概念が存在する機器の模型です。周りのマーカーは関係する概念 — クリックで移動
構造ビュー(Zoom の階層 §9.2)
用語カード
スイッチの接続口。VLANへの所属(アクセス/トランク)が設定される単位。
スイッチポートは、ケーブルを接続する物理的な口であり、同時に「どのVLANに所属するか」の設定単位です。
- アクセスポート: 1つのVLANに所属し、タグなしフレームを扱う。端末をつなぐ通常のポート
- トランクポート: 複数のVLANのフレームを、タグ(VLAN ID)で区別しながら1本で運ぶ。スイッチ間やルーターとの接続に使う
「どのポートに何を割り当てるか」が、そのままネットワークの境界設計になります。
| 種別 | object |
|---|---|
| レイヤ | 物理層(レイヤ1)〜データリンク層(レイヤ2) |
| 何をする | 機器をリンクに参加させ、その機器が属するVLAN(ブロードキャストドメイン)を決める。 |
| なぜ必要 | 接続点ごとに所属ネットワークとポリシーを決める必要があるため。 |
| どこに存在する | スイッチの前面パネル。仮想スイッチでは仮想ポートとして存在する。 |
| セキュリティ | 使っていないポートを放置すると不正接続の入口になる。無効化やポートセキュリティが基本対策。 |
| 前提知識 | Switch |
通信・利用の例
- PCをつなぐアクセスポート(VLAN 10)
- スイッチ同士をつなぐトランクポート(VLAN 10,20,30を運ぶ)
設定例
switchport mode access / switchport access vlan 10(Cisco IOS の例)
よくある誤解
- ポートへのVLAN割り当ては「設定」であり、ケーブルを差す場所自体に意味はない(割り当て次第で所属が変わる)
このノードへの疑問
What — これは何?
How — どうやって動く?
What If — 壊れたら?
Security — 攻撃と対策
情報の根拠(Sources)
- IEEE 802.1Q — Bridges and Bridged Networks (VLAN) — IEEE 802.1 Working Group(standard)
事実の根拠は公式文書・RFC を正とし、このサイトの説明・図は独自の教材表現です(§6.8)。
依存・参照関係
Depends On(これに依存している)
なし
Used By(これに依存しているもの)
なし
References(参照している定義・対象)
- VLAN — 物理配線とは独立に、論理的なネットワーク(ブロードキャストドメイン)を分割する仕組み。
Referenced By(参照されている)
- MAC Address Table — スイッチ内部の「どのMACがどのポートの先か」の対応表。通信を見て自動学習される。
- Switch — フレームの宛先MACを見て、適切なポートへだけ転送する機器。MACアドレステーブルで学習する。
- VLAN — 物理配線とは独立に、論理的なネットワーク(ブロードキャストドメイン)を分割する仕組み。
その他の関係(型付きエッジ §6.4)
belongsTo→ Switch
Binding(定義の適用 §6.5)
- VLAN → Switch Port (段階: forwarding)
Runtime(実通信での登場場面)
- ブラウザでWebサイトを開くと何が起きる?
ステップ: スイッチがフレームを転送する