学習状態はこのブラウザ内にのみ保存されます
Ethernet — Ethernet (IEEE 802.3)
concept Network データリンク層(レイヤ2)/物理層(レイヤ1) レベル: beginner / intermediate / advanced
この概念が存在する機器の模型です。周りのマーカーは関係する概念 — クリックで移動
構造ビュー(Zoom の階層 §9.2)
用語カード
LANの標準技術。データをフレームに包み、MACアドレスでリンク内を配送する。
Ethernetは、現在のLANの標準となっているデータリンク技術です。データを「フレーム」という単位に包み、MACアドレスで宛先を指定してリンク内を配送します。
フレームには、宛先MAC、送信元MAC、タイプ(中身がIPなど何か)、データ本体、誤り検出用のFCSが含まれます。IPパケットはこのフレームの中に格納されて運ばれます(カプセル化)。
物理ケーブル(ツイストペア、光ファイバ)からフレーム形式までを含む規格群で、IEEE 802.3として標準化されています。
| 正式名称 | Ethernet (IEEE 802.3) |
|---|---|
| 略語 | LAN (wired) |
| 種別 | concept |
| レイヤ | データリンク層(レイヤ2)/物理層(レイヤ1) |
| 何をする | 同一リンク内でのデータ配送の形式(フレーム)と方式を定める。 |
| なぜ必要 | メーカーや機器が違っても相互に通信できるよう、共通の配送形式が必要なため。 |
| どこに存在する | 有線LANほぼ全域と、データセンター内の接続。 |
| 前提知識 | MAC Address |
次に理解すべき概念
通信・利用の例
- LANケーブルでPCとスイッチをつなぐ通信
- データセンター内のサーバー間接続
よくある誤解
- Ethernetは「ケーブルの種類」ではなく、フレーム形式や配送方式を含む規格群
- Wi-FiはEthernetそのものではないが、上位からは似たリンクとして扱われる
このノードへの疑問
What — これは何?
Why — なぜ必要?
How — どうやって動く?
What If — 壊れたら?
情報の根拠(Sources)
- IEEE 802.3 — Ethernet Working Group — IEEE 802.3 Working Group(standard)
- RFC 894 — A Standard for the Transmission of IP Datagrams over Ethernet Networks — IETF(rfc)
事実の根拠は公式文書・RFC を正とし、このサイトの説明・図は独自の教材表現です(§6.8)。
依存・参照関係
Depends On(これに依存している)
- MAC Address — NICに割り当てられた48ビットの識別子。同じリンク内でのフレーム配送に使われる。
Used By(これに依存しているもの)
- Broadcast — 相手を指定せず、同じネットワーク内の全員に送る配送方式。住所を知らない相手を探すときに使う。
References(参照している定義・対象)
- MAC Address — NICに割り当てられた48ビットの識別子。同じリンク内でのフレーム配送に使われる。
Referenced By(参照されている)
- NIC — コンピュータをネットワークにつなぐハードウェア。MACアドレスを持ち、フレームを送受信する。
- Broadcast — 相手を指定せず、同じネットワーク内の全員に送る配送方式。住所を知らない相手を探すときに使う。
- MAC Address — NICに割り当てられた48ビットの識別子。同じリンク内でのフレーム配送に使われる。
その他の関係(型付きエッジ §6.4)
Runtime(実通信での登場場面)
- ブラウザでWebサイトを開くと何が起きる?
ステップ: スイッチがフレームを転送する