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NAT Rule — NAT Rule
policy Network ネットワーク層(レイヤ3、境界の定義) レベル: advanced
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構造ビュー(Zoom の階層 §9.2)
用語カード
「どの通信をどう変換するか」の定義(Policy)。境界のルーターに適用される。
NATルールは、「どのトラフィックを、どう変換するか」を定義したポリシーです。内側(inside)と外側(outside)の区別、変換の対象範囲、動的/静的の方式などを指定します。
ルール自体は変換を行いません。ルーターに適用され、パケットが境界を通過する瞬間に、ルーターがルールに従って変換と記録を行います。ACLにおける「定義と適用」の分離と同じ構造です。
| 正式名称 | NAT Rule |
|---|---|
| 種別 | policy |
| レイヤ | ネットワーク層(レイヤ3、境界の定義) |
| 何をする | 変換対象、変換方式(動的/静的)、inside/outside の対応を定義する。 |
| なぜ必要 | 変換の挙動を明示的に定義し、意図しない通信まで変換・公開しないため。 |
| どこに存在する | ルーターのNAT設定の中。 |
| セキュリティ | 静的NATで公開範囲を広くしすぎると、内部サーバーが直接露出する。必要最小限のポートに絞る。 |
| 前提知識 | NAT |
通信・利用の例
- 社内LAN全体を1つのグローバルIPへ動的NAPT
- 公開サーバーへの静的NAT(ポートフォワーディング)
設定例
「192.168.1.20 の 80番は、常にこのグローバルIPの80番で公開」のような静的変換エントリ
よくある誤解
- ルールが定義でも、向き(inside→outside)を取り違えると変換は発動しない
このノードへの疑問
What — これは何?
How — どうやって動く?
What If — 壊れたら?
情報の根拠(Sources)
事実の根拠は公式文書・RFC を正とし、このサイトの説明・図は独自の教材表現です(§6.8)。
依存・参照関係
Depends On(これに依存している)
なし
Used By(これに依存しているもの)
なし
References(参照している定義・対象)
- NAT — プライベートIPとグローバルIPを境界で変換する技術。実質はポートも変換するNAPTが主流。
Referenced By(参照されている)
- NAT — プライベートIPとグローバルIPを境界で変換する技術。実質はポートも変換するNAPTが主流。
その他の関係(型付きエッジ §6.4)
appliesTo→ Router
Binding(定義の適用 §6.5)
Runtime(実通信での登場場面)
- ブラウザでWebサイトを開くと何が起きる?
ステップ: NATで送信元IPを変換する