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Subnet Mask — Subnet Mask / Prefix Length
concept Network ネットワーク層(レイヤ3) レベル: intermediate / advanced
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構造ビュー(Zoom の階層 §9.2)
用語カード
IPアドレスのどこまでが「ネットワーク部」かを示す境界。これで同一ネットワークかどうかを判断する。
サブネットマスクは、IPアドレスのビット列のうち「ネットワーク部」が何ビットかを示します。255.255.255.0 とも /24(プレフィックス長24)とも書きます。
端末は、自分のIPアドレスとマスクから「自分のネットワークの範囲」を計算し、宛先IPがその範囲内なら直接送り、外ならデフォルトゲートウェイへ送ると判断します。つまりマスクは、通信の最初の振り分けを決める重要な値です。
マスクによってネットワークを分割する設計をサブネッティングと呼び、CIDR(RFC 4632)以降、クラスに縛られない柔軟な分割が可能になりました。
| 正式名称 | Subnet Mask / Prefix Length |
|---|---|
| 略語 | /24 |
| 種別 | concept |
| レイヤ | ネットワーク層(レイヤ3) |
| 何をする | IPアドレスをネットワーク部とホスト部に分け、宛先が同一ネットワーク内かどうかの判断基準を与える。 |
| なぜ必要 | 範囲が分からなければ、端末は宛先へ直接送るべきかゲートウェイに任せるべきか判断できないため。 |
| どこに存在する | IPアドレスとセットで、各インターフェースに設定される。通常はDHCPで一緒に配られる。 |
| 前提知識 | IP Address |
次に理解すべき概念
通信・利用の例
- 192.168.1.0/24 = 192.168.1.0〜192.168.1.255 の 256 アドレス
- /26 なら 64 アドレス単位で分割
設定例
255.255.255.0(= /24)
よくある誤解
- 「/24」はアドレスの個数ではなくビット数。アドレス数は 2^(32-24)=256
- マスクは機器ごとにバラバラでよいわけではなく、同じネットワーク内では一致が前提
このノードへの疑問
What — これは何?
Why — なぜ必要?
Who — 誰が決める?
How — どうやって動く?
Runtime — 実通信ではいつ?
What If — 壊れたら?
情報の根拠(Sources)
- RFC 4632 — Classless Inter-domain Routing (CIDR) — IETF(rfc)
- RFC 1918 — Address Allocation for Private Internets — IETF(rfc)
事実の根拠は公式文書・RFC を正とし、このサイトの説明・図は独自の教材表現です(§6.8)。
依存・参照関係
Depends On(これに依存している)
なし
Used By(これに依存しているもの)
- IP Address — ネットワーク上で通信相手を識別するための住所。ネットワーク部とホスト部からなる論理アドレス。
References(参照している定義・対象)
- IP Address — ネットワーク上で通信相手を識別するための住所。ネットワーク部とホスト部からなる論理アドレス。
Referenced By(参照されている)
- DHCP Scope — DHCPが貸し出してよいアドレス範囲と、配布する設定一式を定義したもの(Policy)。
- IP Address — ネットワーク上で通信相手を識別するための住所。ネットワーク部とホスト部からなる論理アドレス。
Runtime(実通信での登場場面)
- ブラウザでWebサイトを開くと何が起きる?
ステップ: DHCPでIPアドレス等を取得する - ブラウザでWebサイトを開くと何が起きる?
ステップ: 宛先が同じネットワークか判断する